おこう便りStaff Blog
No201(2021.6.8)~No210(2021.7.26)
「豆腐」って、高知では高級食材というイメージではないですよね。
ところが、京都で豆腐となると話が違います。
南禅寺順正や奥丹清水などの有名店では、信じられないくらいの値段設定になっています。
地元の京都民が食べに行くというよりは、観光客目当て?のためコロナの影響はいかばかりかと。
そもそも私は杏仁豆腐の方が好みです。
なぜか日本人は金魚が好き。
夏祭りではどうしてか金魚すくいをしたくなる。
そして眺めていたくなる。
色々な芸術作品にもよく登場する金魚。
室町時代末期に中国から伝わってきたのだそう。
日本人の金魚好きな理由、一説には、鮮やかな赤い色に強い呪力があり、病魔・災厄を退散させるという赤い色への信仰が全国的な支持を受けたこととあるそうです。
金色じゃないのになんで金魚??って思ったことはありませんか??
由来は諸説あり、「昔はもっと黄色かった」や、「金と同じくらい高価だった」というものも。
そして(?)作業療法室の金魚はかわいいお色なのです~
いつもありがとうございます。今年は笹に見立てたお花紙に飾りつけをさせていただきました。
七夕飾りにはそれぞれ意味があり、裁縫の上達を願うもの、病気・災いの身代わりとなるもの、倹約、家内安全、金運上昇などなど、人間って頼みたいことだらけやねぇ、、、としみじみ思いながら、やはり書いてしまう短冊。
♪五色の短冊~♪と歌にもある通り、五色 赤・黒(紫)・青・白・黄には意味があり、古代中国の五行説という自然哲学から来ているのだそうです。
最近ではあまり色にとらわれず、カラフルな短冊が見られるようになっています。
時代とともに色々なことが変化していますね。作業療法室の飾り付けが7月仕様になりました。
今年はカラフルな天の川が仕上がっています。
今年もあと半年、いろいろなことが前進していきますように。。。
星に願いを。。。名古屋が有名だとか言われますが、高知もなかなかのものです。
人口あたりの喫茶店の数は、高知県が日本で一番多いこともあってか、たくさんの喫茶店が工夫を凝らしているので、いろいろなバリエーションがあります。
コーヒーにトースト・ゆで卵・サラダのセットを基本に、パスタ・おむすび・ヨーグルト・おみそ汁・パンケーキ・焼き魚などなど、店によって数えきれないほどのアレンジが。
モーニングサービスは、もはや一つの文化と言えるかも。
梅雨シリーズも3回目。
そろそろ終了の予感。。。
3回目はあじさいの飾りです。
こちらのあじさい、フェルトで縫って仕上げているものと、色画用紙を切って仕上げているものを上手に組み合わせてくれた結果仕上がった作品なのです~~~
なんとなく、紙は紙、布は布という勝手な固定概念ができてました、私、目からうろこもこぼれまくりです。
今年の梅雨も皆様のおかげで素敵なお部屋です(作業療法室です)。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
さぁ!!!夏が来ますよ~
梅雨シリーズ、第2回目のお届けは、あじさいの塗り絵です。
最近では、いろいろな色や形のあじさいがでていますね。
ついつい花屋さんで見つめてしまいます。
みなさんたくさんのあじさいを仕上げてくださいました。
形にとらわれず、自由に。
それが本当はすごく難しいですよね。
貼って飾れるようにしてくれたOT室スタッフの感覚の良さも素敵です~~
みなさんたくさんありがとうございます。梅雨ということで!!!!!
作業療法室では梅雨にちなんだ飾りがたくさんできております。
どれもとっても素敵な作品なので、今回はシリーズ化してお送りいたします。
記念すべき第1回。
まずはてるてる坊主から~
てるてる坊主は照る照る坊主とも表記されるそうです。
なるほど!!!
本当に晴れにしてくれそうな坊主さんがたくさんできております。
かわいい~~50年余り前、小学生のときに担任の先生に勧められて読みました。
大人になって、たまたま書店で見かけるとまた買ってみたりってことを繰り返し・・・、もう何回読んだことでしょう。
内容は分かっているのに、不思議な本ですよね。
でも、そんな方も多いのではないでしょうか。
だから、「聖書」「資本論」と並んで、世界三大ベストセラーの一つなんですね。