おこう便りStaff Blog
No71(2018.7.10)~No80(2018.9.25)
スヌーピーNo80 2018.9.25
中学生のころ「ピーナッツ」は、ほとんど読みました。
チャーリーブラウンや登場する子供たちのセリフが大人びているのが面白くて好きでした。
最近、またスヌーピーがブームみたいなので、書店で探してみましたが見当たりませんでした。
もう50年も前の本ですから絶版でしょうか。
最近はスヌーピーのグッズを置いているショップも多くなり、スヌーピーコーナーでは若い女の子たちが「カワイイ!」を連発しています。
スヌーピーのルーツ「ピーナッツ」は知らないでしょうね、Good grief!
メジカの新子No79 2018.8.23
メジカの新子?・・・多くの方は、あまりなじみがないのでは。
メジカはソウダガツオのことで、新子とは生後1年未満のもの。
メジカの新子は、サバの2倍と言われるほど鮮度が落ちやすいので、釣った後、できるだけ早く食べるのがポイント。
そのため、メジカの新子を食するのは、須崎市と中土佐町など数少ない地域と言われていましたが、近年は高知市でも食べられるお店が。
例年8~9月ごろにしか食べられないメジカの新子の刺身。
この時期が旬のブシュカン(酢みかん)と醤油をかけ、リュウキュウ(蓮芋)を添えて食べます。
この時期の地元のあいさつは「メジカは獲れゆうかえ」。
毎年心待ちにしています。
作業療法室です。夏祭り開催!!No78 2018.8.20
毎年8月に開催しています夏祭り。
今年の出店は
☆スター倒し・・・昭和のスター、好きな人を倒してみよう!!
☆輪投げ・・・好きなジュースをゲットしよう!!
☆駄菓子屋・・・好きなお菓子を選びましょう。
ということで、皆さんに「好き」を選択していただく出店に統一しました。
好きな俳優さんに思いきりおじゃみをあてて喜んだり、「ジュース、これやないのにかえてぇ」と輪が入ったものが気に入らなかったりといろいろありながらも、最後には盛大な拍手をいただき、大盛況で終了となりました!
ありがとうございました。(*^_^*)
※個人情報保護のため、画像が見えにくくなっております。ご了承ください。
季節の病棟活動。夏です。②No77 2018.8.17
6病棟は、夏の夜の風物詩が廊下を飾っております。
なんと梅雨に作成したあじさいを一部リメイクしたこの花火。
アイディアがすごいです!
そしてエコです。
ご面会などでおいでの際には、ぜひご覧ください。
季節の病棟活動。夏です。①No76 2018.8.16
5病棟は、明るい夏の風景が廊下を賑やかしています。
セミやひまわりなど、夏休みの風物詩がそろっております。
夏の虫たちには表情があり、違いを楽しんでいただけるようになっております。
ご面会などおいでの際には、ぜひご覧ください。
作業療法室です。2018年おこうでよさこいまつり!!No75 2018.8.14
今年も丑之助学園の皆様が来てくださいました!!
恒例になりつつあるおこうのよさこい祭り、みんな、準備からわくわくでした。
今年は初の試み、おこうメダルも作成しました!
「準備は間に合うかよ?」「もうすぐかねぇ?」とたくさんの方が気にかけてくださいました。
当日は、丑之助学園の子供たちや先生方にたくさんのパワーをいただき、たくさんの笑顔が生まれました。
自然に笑顔が出ること。
自然と応援していること。
自然に涙がでること。
人って素晴らしいです。
今年もありがとうございました。
※個人情報保護のため、画像が見えにくくなっておりますがご了承ください。
2病棟便り。七夕会開催!!No74 2018.7.31
7月7日にちなみ、2病棟では7月の活動として七夕会を開催しました。
ゲームでは、彦星→男性陣、織姫→女性陣に分かれていただき、星釣り、風船送りなどを行いました。 成功すると自然に拍手が起こり、ヒートアップしてくると「はよう!!はよう!!」とみんな必死です(笑)
ゲームやおやつ、職員によるハンドベル、仮装など盛りだくさんの内容で、楽しい時間となりました。 2病棟では今後も「季節を感じる」ことを大切に、楽しい企画を立てていきたいと思います。
※個人情報保護のため、画像が見えにくくなっています。ご了承ください。
讃岐うどんNo73 2018.7.26
「うどん県」を標榜する香川県。
県民一人当たりのうどん消費量は全国一。
そもそも、うどんの材料である小麦、塩、しょうゆ、煮干しなどが良質で特産品であったことも要因の一つとか。
行列のできる名店もたくさん。
山越うどん、日の出製麺所、竹清、山内うどん店などなど。
メニューもいろいろある中で・・・山越の釜玉。
シンプルだけど美味しい。
これで250円!
ちなみに、私はラーメン派です。
土用の丑No72 2018.7.17
夏バテ防止のためとか言ってウナギを食べます。
でも医学的には、あまり効果はないそうです。
そもそも夏場のウナギは旬ではなく、他の季節より味は落ちるとか。
だから、あまり売れなくて困ったウナギ屋さんが、かつて相談した相手が平賀源内。
コピーライターのはしりとも言われる源内が、「本日土用丑の日」のキャッチコピーを書いた看板を店先に貼ったところ大繁盛。
以来、だんだんと土用の丑の日はウナギの日として定着してきたとか。
まあそういったことはあまり気にせず、ウナギを美味しくいただきましょう。
作業療法室です。じゃがいも餅。 No71 2018.7.10
調理活動、今回はじゃがいも餅に挑戦いたしました!!
じゃがいもをゆで、つぶして、練っておいた白玉粉と合わせさらに練り上げ、焼きます。
みたらし餡をかければ完成!!のこのお餅。
餅米のような粘り気がなく、柔らかく、高齢者の方々にも召し上がっていただけます。
みなさん朝からの作業療法で、ねむそうな方が多かったのですが、召し上がったあとには
「最高!!」「ありがとう!!」「餅が正月に食べれんかったろう?私には今日が正月や!」などすっかり眠気が飛んでいました(笑)
うれしい言葉がたんさんです。
近頃は「また食べたい」といっていただける調理が増えてきました。
うれしい限りです。